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2011年6月13日月曜日

図書館内乱 有川浩

図書館戦争シリーズの第2弾である。

前回、図書隊とメディア良化委員会との攻防とその図式を描き、その世界を我々に提示したが、今回はその世界に生きる図書隊のメンバーひとりひとりに焦点を当ててその人物像を掘り下げている。

2011年6月5日日曜日

犯罪小説家 雫井脩介

デビュー作でミステリー系の新人賞を受賞し、3年後の5作目『凍て鶴』が日本クライム文学賞を受賞した新進作家の待居涼司。
その『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がり、監督・脚本に選ばれたのが、天才的な嗅覚で物事の本質を独自の視点で切っていく人気脚本家の小野川充。
この二人の才能がぶつかりお互いがインスパイアされ素晴らしい作品が出来ると思われたのだが・・・

2011年5月31日火曜日

プリンセストヨトミ 【Movie】

監督:鈴木雅之
脚本:相沢友子
出演:堤真一 中井貴一 綾瀬はるか 岡田将生


大坂夏の陣で豊臣家が滅んでから約400年間、ずっとある秘密を守り続けてきた大阪の男達と東京から来た会計検査院の調査員との攻防を軸に父と息子、そしてそれをそっと見守る母といった親子の絆を描いた万城目学の原作を映画化したものだ。

2011年5月29日日曜日

田村はまだか 朝倉かすみ

場末のスナック「チャオ!」での小学校のクラス会の三次会。で久しぶりに集まった男女5人が到着が遅れている田村を待つ、というシチュエーションで作られた短編6つの連作。
田村を待つ間にそれぞれが心に引っかかっている過去の出来事がそれぞれの酔った時のつぶやきのように紹介されていく。

2011年5月19日木曜日

図書館戦争 有川浩

内容が残酷な本は本当に悪書なのか。何をもって記述が悪影響を与えると判断するのか。そして誰がそれを判断するのか。

良いか悪いかはあくまで誰かの主観であって客観的なものではない。もちろん個人的好き嫌いはどの本にもあるはずで、自分がいくらオモシロイと思っても他人の評価は高くないものなんていくらでも存在する。