昨夜からの雨もあがり少し晴れ間も出てきた日曜の朝。
フラっと出かけてみようと思って行き先を考えていたら、以前に駅のポスターで見た大山崎山荘美術館の『かんさいいすなう』展を思い出した。
いろんな作家の椅子を集め、実際に作品に座れるらしいその展覧会、オモシロそうだったので行ってみようと思ったら9月25日で終わっていた・・・
残念だったけど、今やっている企画展が『大山崎山荘のおもてなし 利休、モネの見立てた大茶会』というちょっと地味っぽいけど変わってて興味を惹かれる。
少しのんびりしに行ってみることにする。
2011年10月25日火曜日
2011年10月24日月曜日
2011年10月16日日曜日
独白するユニバーサル横メルカトル 平山夢明
C10H14N2(ニコチン)と少年-乞食と老婆
Ωの聖餐
無垢の祈り
オペラントの肖像
卵男(エッグマン)
すまじき熱帯
独白するユニバーサル横メルカトル
怪物のような顔(フェース)の女と解けた時計のような頭(おつむ)の男
8つの短編からなる平山夢明のこの作品の内、「独白するユニバーサル横メルカトル」が第59回日本推理作家協会賞を受賞している。
Ωの聖餐
無垢の祈り
オペラントの肖像
卵男(エッグマン)
すまじき熱帯
独白するユニバーサル横メルカトル
怪物のような顔(フェース)の女と解けた時計のような頭(おつむ)の男
8つの短編からなる平山夢明のこの作品の内、「独白するユニバーサル横メルカトル」が第59回日本推理作家協会賞を受賞している。
2011年10月15日土曜日
九月が永遠に続けば 沼田まほかる
第5回ホラーサスペンス大賞受賞作だそうだが、それに惹かれたのではなく「沼田まほかる」という作家の作品を読もうと思って、今回これを選んで読んでみた。
ホントは「猫鳴り」を読もうと思っていたのだが・・・
高校生の一人息子を持つ母子家庭の母親、水沢佐知子が主人公の物語。
彼女の心の中の独白を中心に話が進んでいく。
彼女の心の中の独白を中心に話が進んでいく。
2011年10月6日木曜日
2011年10月2日日曜日
巨人たちの星 ジェイムズ・P・ホーガン
『星を継ぐもの』、『ガニメデの優しい巨人』に次ぐシリーズ第3弾だ。
前作で地球を飛び立ったシャピアロン号
自分たちが地球人類に対して過去に行った行為に後ろめたさと後悔を感じ、仲間がいると思われる星へ確証もなく旅立つ。
しかし彼方のその星からはシャピアロン号を迎えるメッセージが・・・
前作で地球を飛び立ったシャピアロン号
自分たちが地球人類に対して過去に行った行為に後ろめたさと後悔を感じ、仲間がいると思われる星へ確証もなく旅立つ。
しかし彼方のその星からはシャピアロン号を迎えるメッセージが・・・
登録:
投稿 (Atom)